Agony, Pt. 1 価格: 1,551円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 SAVATH&SAVALAS、PREFUSE73など複数の名義で活動している才人スコット・ヘレンがDelarosa and Asora名義でマイアミのshematicからリリースした97年から2000年までに録りためたトラックの集大成。 淡いベールのような美しい上モノにグリッチーなビートが跳ね回るドリーミーで牧歌的なエレクトロニカはPREFUSE73で見せたエッジの立った先鋭的なHIPHOPと生演奏にこだわったSAVATH&SAVALASを繋ぐような絶妙のバランス感覚を見せている。 アンダーグラウンド・コンピューター・ミュージックのまぎれもない拠点であるschematicにおいて、ヘ |
Frontiers: Evolution of South African Society and Its Central Tragedy, the Agony of the Xhosa People 価格: 3,932円 レビュー評価: レビュー数: |
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Agony of Death 価格: 1,846円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 HOLY MOSESの通算10枚目のオリジナルフル。 今作では全ての曲間をSEでつなげ、アルバムの流れが途切れない形になっています。 しかし、そんなことはどうでもよくなるくらい徹頭徹尾スラッシュ! 「ミッドテンポ?何それ?」と言わんばかりに突っ走りまくりで体感速度は上々。 また前作よりもスラッシュらしいギターリフが増えたのも嬉しいところ。 そして何よりサビーナのVoも健在です。 デスVoとは一味違う表現力のある極悪Voを聴かせてくれています。 CDで聴く限りは80年代よりもパワーアップしてるので |
ジャイガンツアー 価格: 3,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 「Panic Attack」のライブ音源がどうしても聴きたくて買ったが、そういうハッキリとした購入理由が無い人にはオススメできない一枚。 ムステイン自らバンドを選んだだけあってどのバンドも演奏は安定している。 が、ライブで観る分にはいいかもしれないが、CDで聴くとNevermoreの次にSymphony Xが入っていたりして正直ジャンルのバランスがいまひとつな印象を受ける。 この内容で価格が3000円を超えるというのは無茶過ぎるだろう。それぞれのバンドの音源買ったほうがマシです。 |
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Triumph or Agony 価格: 1,694円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 イタリアのシンフォニックメタルバンド、ラプソディ(オブ・ファイア)のアルバム。 版権の問題からバンド名をマイナーチェンジし、心機一転となったのか、巷ではメタル度が減ったと賛否両論のようだが、なんのことはない前作の延長として聴ける作品だ。 確かにメタリックに突進する部分は減り、前作にあったサントラ風の要素が強くなっているが、勇壮なコーラスとオーケストレイションをここまでメタルサウンドと融合させた、ルカ・トゥリッリの作曲手腕はまさに円熟の域にあるといっていい。 曲調やメロディの使い方などにマンネリズムはを感じる部分もあるものの、クオリティは相変わらず高く |
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