The Agony and the Ecstasy 価格: 1,414円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ミケランジェロの伝記小説で、彼が13歳でフレスコ画家ギルランダイオへ入門するところからはじまり、メジチ家のロレンツォ豪華王に見出される。彫刻家として成長し、いくつかの彫刻とフレスコ画の制作過程がくわしく書かれている。 都市フィレンツェはメジチを代表とする貴族と腐敗に反対する宗教家サボナローラの政治、つづく自治都市とメジチ家の政治葛藤の中にある。文化と芸術が圧迫され崩壊しそうになるなかで、ミケランジェロはピエタの、ダビデの、モーゼの彫刻をゆっくり制作していく。 ローマ法王達の注文、一人でシスチーナ礼拝堂のフレスコ天井画を制作する。 彼の作品一つ一つがどのよう |
Rebetika: Music from the Margins: the Agony of the Greeks (Black Rose Books) 価格: 1,924円 レビュー評価: レビュー数: |
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ザ・ファントム・アゴニー(コレクターズ・エディション)(DVD付) 価格: 3,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ゴシック・メタル界の中では若手であるエピカの1stアルバムです。 彼ら曰く「女性声を使用したHM」であってゴシックでは無いらしいですが。 楽曲のレベルの高さ、特に荘厳さとハードさを両立している点に驚かされました。 また男女のツインVoのバンドは多いですが、ツインする意味を感じられないバンドが多い中で、 エピカのツインVoは上手く機能していると思いました。特に男性のデスヴォイスは巧み使われていて好感触でした。 「クラシックとメタルを融合」なんてキャッチコピーは見飽きていますが、 本バンドはクラシックにメタルエ |
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Triumph & Agony 価格: 960円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 バンドの最高傑作。HEAVY METAL小僧必聴です。 ドイツの女性ヴォーカリスト、ドロ嬢擁するパワー・メタル・バンドです。ドイツ出身ならではの、日本人のツボを刺激するメロディーとパワーが、憎いほどマッチングしています。 曲もイイです。コンパクトにまとめられ、アーミングを多用したギター・ソロも「わかりやすさ」満点。HEAVY METALの教科書と言えそうな内容です。最後の曲「FUR IMMER」はドイツ語による泣きのバラード。これもまた「わかりやすい」。ドイツ語なのに、歌詞がわかりそうな気がします。 前々作、前作と、この路線の完成度を |
Agony of Death 価格: 1,600円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 HOLY MOSESの通算10枚目のオリジナルフル。 今作では全ての曲間をSEでつなげ、アルバムの流れが途切れない形になっています。 しかし、そんなことはどうでもよくなるくらい徹頭徹尾スラッシュ! 「ミッドテンポ?何それ?」と言わんばかりに突っ走りまくりで体感速度は上々。 また前作よりもスラッシュらしいギターリフが増えたのも嬉しいところ。 そして何よりサビーナのVoも健在です。 デスVoとは一味違う表現力のある極悪Voを聴かせてくれています。 CDで聴く限りは80年代よりもパワーアップしてるので |