The Agony and the Ecstasy: A Novel of Michelangelo 価格: 1,920円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ミケランジェロの伝記小説で、彼が13歳でフレスコ画家ギルランダイオへ入門するところからはじまり、メジチ家のロレンツォ豪華王に見出される。彫刻家として成長し、いくつかの彫刻とフレスコ画の制作過程がくわしく書かれている。 都市フィレンツェはメジチを代表とする貴族と腐敗に反対する宗教家サボナローラの政治、つづく自治都市とメジチ家の政治葛藤の中にある。文化と芸術が圧迫され崩壊しそうになるなかで、ミケランジェロはピエタの、ダビデの、モーゼの彫刻をゆっくり制作していく。 ローマ法王達の注文、一人でシスチーナ礼拝堂のフレスコ天井画を制作する。 彼の作品一つ一つがどのよう |
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トライアンフ・オア・アゴニー 価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 やっぱりラプソディーとして良い楽曲が聴きたかった。前作ではあまり感じられなかった初期の頃の勢いが少し戻ってきたような印象を受けた。趣向を凝らすのもいいのだけど、まだシンプルなやり方でも十分やれるとおもう。サントラバンドの路線を突き進む中で、これからもちょくちょく初期の頃の勢いが垣間見れればまだまだ聴き続けていけそうな気がする。 |
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Release from Agony 価格: 1,283円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 人を寄せ付けないジャケットワークに 漲る自信を感じる 拒絶する奴は眼中に無く(手の甲に目がある位だけにね) 本物志向だけ、かかってこいゃあ 静寂で何処か不気味なインストを打ち砕き 破壊 速い重い甲高い サタニックとも戦争でも反政府 宗教でも無いテーマ ドイツの変態ブッチャー サディズム マゾヒスト 精神病的な 最も身近に有り得る狂気 その辺が他と一線異なる ドイツ三大スラッシュで一番好き(ソドム・クリエーターも勿論良い) |
ザ・ロードキラーズ?ディルアングレイ・セレクション 価格: 2,548円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 ヘヴィロック系バンドで統一されたオムニバスアルバム。 Dir en greyのメンバーが選曲をしたとかしないとか、そういう理由抜きで良いと思います。 このアルバムに収録されているバンド、曲はヘヴィロック系が好きな方はほとんど音源を聴いた事がある、もしくは手にしているはず。 少なくとも私も音源を手にしていました。 これからヘヴィロックを聴いてみたいという方にお薦めなセレクションではないかと個人的に思う。 別にDir en greyと名義を打つ必要は無いのかもしれないが、彼等の影響を受けたアーティストを追えるファンにも面白い内容かも。 |